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撮影前のご注意点

  • 国土交通省の飛行許可取得済み。

  • 許可期間:1年間。

  • 飛行地域:九州全般(山口県含む)。

  • 2015年12月10日に改訂された航空法の詳細は「無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン」をご参照下さい。

  • ドローンは無線で操作するため墜落の可能性が100%ないわけではありません。人的被害、および物的被害を限りなく0%に近づけるため弊社が定める安全基準内での飛行作業となります。

  • 気象条件の著しい変化などにより現場入りしてから急遽フライトを中止する場合があることをご了承下さい。またその際、キャンセル料金をご請求させていただく場合がございます。

  • 海辺は常に海風が吹いているため、陸地で計測した風速より約2m上乗せした風速で計算します。海辺での撮影の場合、撮影可能な風速かどうかの最終判断は現場の風速を基準とさせていただきます。

フライト条件

  • 風速3m/s以下(最良)、風速5m/s以下(可能)、風速8m/s以上(不可)

  • バッテリー1本の飛行時間、約10分(写真)、約15分(動画)

  • フライト範囲、高度150m内、距離300m内

  • フライト中に機体を常時目視できること

  • 離発着時に半径5mの平地があること

  • 事前に飛行経路などを十分に打ち合わせをしてからフライトを開始します

  • ロケ地周辺の空域状況と飛行ポイントの安全確認のためロケハン(有料)を推奨

  • 通常はロケハン(事前撮影場所の確認)に行きます。ロケハンなしで撮影したデータに対するクレーム等は一切お受けいたしません

フライト禁止事項

※フライト禁止事項の中でも国土交通省に許可/申請済の項目には(飛行可能)と示しています。

  • 高度150m以上の飛行

  • 人口密集地域での飛行(飛行可能)

  • 人物や建物等の半径30M以内の飛行(飛行可能)

  • 目視範囲外の飛行(飛行可能)

  • 日没後の夜間飛行(飛行可能)

  • 雨天時の飛行

  • 人物、群衆の上空

  • イベント会場の上空

  • 一般道路、高速道路の上空(条件付き飛行可能)

  • 電波塔、放送局、変電所、送電線の周辺

  • 飛行機の航路下

  • 空港周辺

  • 下記のフローチャートに沿って違反をした場合50万円以下の罰金及び民事的、刑事的など継時的な責任を負う重大な事案も発生しておりますのでお客様にもご理解のほど宜しくお願い致します。

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